納品までの長い道のりを、
お客様と伴走する。
難民問題に関心を持ち、大学時代には独学でも学びを深めていたというKさん。就職活動では物流関連とマスコミといった一見全く異なる業界を志すも、その根底には「困難な状況にある人々に貢献したい」という一貫した信念があった。地元・石川県を飛び出して挑戦してみたいという思いも後押しし、ホクショーへの入社を決める。現在は名古屋支店の営業職としてお客様のサポートに飛び回る。
社員インタビュー
ホクショーの営業ならではの面白さとは?

0から物件が完成する達成感。
案件にもよりますが、打合せから納品までは2年ほどかかることもあります。新しい建物に機械を納めるような案件であれば、建物を作る前の段階でお話をいただきます。それほど長く携わってきた機械が、形となってお客様に引き渡されるのを見るとやはり感慨深いです!
仕事で心がけていることは?

相手を慮ること。
ホクショーの主力製品である垂直搬送機ですが、お客様には馴染みのない機械かもしれません。だからこそ、提案する製品がどんな機械で、何に役立つのかを一から説明するようにしています。
名古屋支店はどんな雰囲気?

和やかな雰囲気でサポートが手厚い!
名古屋支店はみんなで食事に行ったり、業務の合間に談笑したりするほど仲が良いです。普段からコミュニケーションが取りやすい雰囲気だからこそ、仕事の質問や相談などもしやすいのだと思います。仕事で落ち込むことがあったときも、皆さんからの励ましの言葉に助けられています!
今後の目標をお聞かせください!

ゆくゆくは海外営業部に挑みたい!
東京支店には海外のお客様やスタッフとやり取りをする海外営業部があり、チャンスがあれば働いてみたいと思っています。そのためにも、お客様の要望に対して「できる/できない」だけを答えるのではなく、「ここまでならできる」と柔軟に提案できるような対応力のある営業を目指したいです。

仕事を豊かにする知的好奇心。
多種多様なお客様のいるホクショーにおいて、営業はさまざまな業界を見ることができる面白い仕事だと思います。人と話すことが好きという方にとどまらず、学生時代にさまざまな事柄に興味を持ってきた方であれば、きっと仕事に楽しみを見出して取り組めるのではないかと思います。