製品に関わる全ての人をつなぎ、
お客様の要望に応える。
「発展し続ける産業」と「北陸に本社を置く企業」。これらを軸に就職活動を行っていたTさんにとって、ホクショーはまさにぴったりの企業だった。石川県にとどまらず他の地域で働くチャンスがあり、事業の将来性に福利厚生の充実度合いも相まって、長く働き続けられることがイメージできたと語る。現在は東京支店に勤務し、社内外を問わず多くの人と協力しながら仕事に取り組んでいる。
社員インタビュー
どんな仕事をしていますか？
周りを巻き込み、モノづくりを指揮する。
まずはお客様のご要望をうかがい、仕様や金額などのすり合わせを重ねてようやく製作に着手します。その後も設計や組立はもちろん、納入先の建物自体を手掛けているゼネコンとのやり取りも発生。そんな各所との連携や調整を行い、無事に機械を納入できたら完了……ではありません。ホクショーの製品は長く数十年にわたって使われるため、メンテナンス手配といったフォロー対応も行います。
機械や製品などの知識はあった？
最初は全くありませんでした（笑）。
事業や製品などの基礎知識は、新入社員研修で半年ほどかけて学びます。配属後は先輩に同行してお客様のもとに足を運び、営業や事務作業、社内のやり取りなど、実務を通して理解を深めました。
入社して大きく変わった点は？
苦手だったことが得意になった。
もともと人と話すのは得意ではありませんでした。しかし、文系出身で知識も足りないからこそコミュニケーション能力を磨きたいと一念発起。まずは笑顔を心掛けることから始め、経験を重ねる中で機械への理解も深まり、お客様や工場との連携もよりスムーズにできるようになりました！
東京での生活はどうですか？
楽しくて退屈しないです！
東京支店の近辺に住んでいますが、家賃補助や手当などが充実しているので金銭面の心配もありません。ちなみに、お客様の納入先に合わせて全国各地へ出張する機会もあるほか、お客様に実物をご覧いただく際には石川県（白山工場）に足を運ぶこともあります。
物流分野の未来を見据えて。
就活に関しては、社風や給料、福利厚生など様々な観点で企業を吟味してみてください。物流分野は今後も伸びていくと考えられるので、ホクショーは石川県内でもトップクラスに将来性がある企業だと思います。そんな安定性に加えて、石川県外でも仕事がしてみたいという方には営業をおすすめします！
