社員の声

本田 雄介
部署 東京支店 営業1課
入社年度 2007年入社
社内経歴

2007年6月~名古屋支店 営業

2013年7月~東京支店 営業1課

出身地 石川県
出身学部・学科 経営情報学部 経営情報学科
当社の豊富な搬送機のラインナップの中で、私は主に仕分け機の提案営業に取り組んでいます。営業先では、工場内の省人化の促進や、限られたスペースに最も効率の良い機械を設置したいなど、さまざまな要望をお聞きします。それらを実現するため、東京支店のSE(セールスエンジニア)とともに仕様を検討して最適の設備を提案するのです。訪問先で話を聞いていると、実は別の問題点が潜んでいるというケースも少なくありません。打合せや現場確認を何度も重ねてお客様が本当に望んでいることを掴み、それを形にして提案することが営業の難しさでもあり、醍醐味でもあります。

信頼が次の仕事へとつながります。

以前、ある製品を置かせていただいた施設を訪問した際、「おかげさまでとても助かっている。別の施設にも同じ機械を導入したい」と、再びご指名をいただいたことがあります。このように当社の製品を実際に使っていただいた後、その性能を信頼してもらい、次の受注へとつながることもあります。確かな製品やシステムを誇る当社だからこそできることは多く、営業マンとして大変心強く感じています。物流搬送に関することであればトータルでご提案できるので、これからも実績を積み、いつかは巨大物流センターの全てを手掛けてみたいです。

営業職はお客様のニーズを聞き出し、その内容を社内の関係部署に展開しなければなりません。そのため、コミュニケーション能力を磨く必要はあります。皆さんの場合、普段の会話の中で伝えることを意識するといいでしょう。私は文系学部出身ですが、機械が好きで当社を志望しました。最初は分からないこともありましたが、学部は関係ありません。むしろ、入社後に学ぶ姿勢を持ち続けることが大事だと思います。

本田 雄介
部署 東京支店 営業1課
入社年度 2007年入社
社内経歴

2007年6月~
名古屋支店 営業

2013年7月~
東京支店 営業1課

出身地 石川県
出身
学部・学科
経営情報学部
経営情報学科

一日のスケジュール(例)

8:30

出社。まずはメールをチェック。

朝礼後、得意先の商社を訪問。見積りを提出して内容を説明する。

13:30

アパレル関係の物流倉庫へ。仕分け機の図面を提出し、設備の仕様を確認する。

15:30

カタログ請求のあった新規ユーザーを訪問。製品をPR。

17:00

帰社後、上司に本日の業務内容を報告。日報を書き、見積書を作成し、明日の準備をして19時頃に退社。